西丸大手橋（正門石橋）

一般的に言われるところの皇居二重橋です。といっても、実際はこれは二重橋ではありません。西丸大手橋（正門石橋）というのが名称。 二重橋はこの後ろにある鉄橋のこと。前後に二つの橋が並んで見えるため、二重橋とも言われてますが、それも間違いです。詳細は二重橋の方で。

西丸大手橋は、江戸時代に作られ、明治２１年に改修され、その後昭和３９年に現在のものに架け替えられました。二連アーチ橋です。

普段は閉じられている橋の入り口。一般参賀の時に開けられます。

皇居正門。皇宮警察官が独自のボックスで警備しています。

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