保税倉庫1号館
通称赤レンガ倉庫と呼ばれる新港埠頭保税倉庫は、明治末から大正初にかけて整備された税関埠頭の保税倉庫です。
1号倉庫は、2号に少し遅れて大正2年に完成。設計は明治大正を代表する建築家、妻木頼黄(つまきよりなか)。
2号倉庫に比べると半分程度です。
戦後、占領解放後は取扱量が減ってただの倉庫となり、すっかり荒れて、ドラマ「あぶない刑事」のロケ現場とかで有名でしたが、
平成に入り公園に整備されました。
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